アイルランド旅行①ダブリン到着 [旅行travel]
2010年5月14日~21日にアイルランド&ロンドン旅行に行ってきました。
ダブリン空港に着いたのは夜の8時頃。
お腹が空いていたので、軽くサンドイッチを食べてからホテルに向かいました。
空港からのバスを降りて、ホテルに向かう途中で撮ったこの写真、9時45分頃なんですよ。
なのにまだ薄明るい!
日が長くていいですよね。
ダブリンのホテルには朝食が付いていなかったので、翌朝はカフェで朝食を。
トリニティカレッジ近くにはいくつもカフェがあって、どこも朝からけっこう混んでました。
かわいいカフェがたくさんあってどこにしようかずいぶん迷ってしまいましたが、
こじんまりとした感じがいいかな?と思ってCafe Sevenというお店にしました。
店内はこんな感じでシンプルなのにとてもラブリーです。
ミニアイリッシュブレックファストはトースト&コーヒーor紅茶付きで5.25ユーロ。
トーストはパンが選べます。
前日の夜はサンドイッチだけだったので、朝からペロッといただいちゃいました。
ソーセージがおいしかったなあ。
朝食後、まずはトリニティカレッジへ。
門を抜けると正面に鐘楼が見えてきます。
アイルランド最古の大学だけあって、あまり広くはないですが歴史のありそうな建物が並び、
落ち着いた雰囲気です。
鐘楼の右の建物は図書館で、ケルズの書という800年頃に制作された福音書が展示されています。
撮影禁止だったので、お土産に買った絵葉書を載せてみましたが、鮮明じゃないですね・・・
本物は薄暗い照明の展示室でガラスケースに入って展示されています。
独特の手書き文字とケルト文様が美しく、ケースにはりつくように眺めてしまいました。
展示されているページは定期的に変わるそうなんですが、他のページも見てみたくなりました。
ロングルームと呼ばれる図書館の2階部分もすてきでした。
天井がとても高く、古書がずら~っと並んでる様子は映画に出てきそう。
ユーロ硬貨のデザインにもなっているアイルランド最古のハープも展示されていました。
金色のオブジェに雲が映りこんでいます。
散歩?している人もたくさんいました。
八重桜かな?
風に花びらが舞っていて心地よい土曜の朝でした。
ダブリン空港に着いたのは夜の8時頃。
お腹が空いていたので、軽くサンドイッチを食べてからホテルに向かいました。
空港からのバスを降りて、ホテルに向かう途中で撮ったこの写真、9時45分頃なんですよ。
なのにまだ薄明るい!
日が長くていいですよね。
ダブリンのホテルには朝食が付いていなかったので、翌朝はカフェで朝食を。
トリニティカレッジ近くにはいくつもカフェがあって、どこも朝からけっこう混んでました。
かわいいカフェがたくさんあってどこにしようかずいぶん迷ってしまいましたが、
こじんまりとした感じがいいかな?と思ってCafe Sevenというお店にしました。
店内はこんな感じでシンプルなのにとてもラブリーです。
ミニアイリッシュブレックファストはトースト&コーヒーor紅茶付きで5.25ユーロ。
トーストはパンが選べます。
前日の夜はサンドイッチだけだったので、朝からペロッといただいちゃいました。
ソーセージがおいしかったなあ。
朝食後、まずはトリニティカレッジへ。
門を抜けると正面に鐘楼が見えてきます。
アイルランド最古の大学だけあって、あまり広くはないですが歴史のありそうな建物が並び、
落ち着いた雰囲気です。
鐘楼の右の建物は図書館で、ケルズの書という800年頃に制作された福音書が展示されています。
撮影禁止だったので、お土産に買った絵葉書を載せてみましたが、鮮明じゃないですね・・・
本物は薄暗い照明の展示室でガラスケースに入って展示されています。
独特の手書き文字とケルト文様が美しく、ケースにはりつくように眺めてしまいました。
展示されているページは定期的に変わるそうなんですが、他のページも見てみたくなりました。
ロングルームと呼ばれる図書館の2階部分もすてきでした。
天井がとても高く、古書がずら~っと並んでる様子は映画に出てきそう。
ユーロ硬貨のデザインにもなっているアイルランド最古のハープも展示されていました。
金色のオブジェに雲が映りこんでいます。
散歩?している人もたくさんいました。
八重桜かな?
風に花びらが舞っていて心地よい土曜の朝でした。
夜なのにこの明るさ!!凄いですねぇ~。
北欧は白夜もあって空が綺麗なんでしょうね♪
朝食はまさに欧米の朝食といったご飯ですね。
お洒落なカフェが多くて楽しそ~♪
by mimi (2010-07-06 07:05)
映画の中の世界ですね。
こんな所を歩いてみたいです。
私が行ける日が来るかしら。
青い空と町並みが素敵です。
by がり (2010-07-06 14:00)
ダブリンは落ち着いたきれいな町並みですね。
福音書は羊皮紙に描かれたものかしら?
歴史の便覧とかで見たような記憶が…。
ケルト文化というのはちょっと神秘的!
私も実物見てみたいです。
朝食は「ミニ」がつく割には大盛!
旅に出ているときはなぜか朝食をもりもり食べれるんですよね~。
by パペリーナ (2010-07-06 19:26)
素敵ですね~!夜も幻想的で美しいし♪
新しい旅行記が始まったんですね~
更新楽しみにしています(^_-)-☆
by sarisari (2010-07-07 01:58)
mimiさん
白夜って一度体験してみたいですよね!
滞在が長ければもっといろんなカフェにも行ってみたかったです。
がりさん
ダブリンは落ち着い街並みだけど、人が優しくて活気があって
とてもいい街でした。
ぜひ機会があれば行ってみてください!!
パペリーナさん
ケルズの書は牛皮紙みたいだけど、教科書にも載ってそうだね。
ケルト文化もいろいろ調べたら面白そうです。
「フル」はソーセージとベーコンが2つずつになって、
プディング(ソーセージの一種)も2つつくらしい・・・
sarisariさん
ありがとうございます!
相変わらずののんびり更新ですがよろしくお付き合いくださいませ~
by fogliolina (2010-07-08 21:24)
ミニアイリッシュブレックファストってイングリッシュ・ブレックファストと
なにも変わらないですね、言い方を変えるのがおもしろい。
でもよく見るとトーストがすこし厚いかな。
ダブリンは落ち着いた街ですよね。
by いっぷく (2010-07-13 07:49)
いっぷくさん
ミニアイリッシュとイングリッシュが同じということは、
フルアイリッシュの方がイングリッシュより量が多いということですよね。
アイルランド人の方がたくさん食べるのかな?
by fogliolina (2010-07-14 01:17)
たぶん、フルブレックファストはこのほかにマッシュルームなどが付いてボリュームがあるんでしょう。これはあくまでホテルやB&Bでそれぞれ違いますので一概に言えませんが、朝にしっかり食事をするというのは共通だと思います。でもアイルランドの食文化で一番の特色はジャガイモですね。
by いっぷく (2010-07-15 06:02)
いっぷくさん
イギリスもけっこうじゃがいものイメージがあったんですが、
アイルランドの方が食べるんですね。
そういえば、ロンドンのB&Bでは他にビーンズがついてました!
by fogliolina (2010-07-19 01:43)