フランス旅行②パリ→CRANZAC [旅行travel]
パリに到着した翌朝、友人の結婚式が行われる町(村?)Bournazelに向けて出発しました。
Bounazelはパリからほぼまっすぐ南下したミディ・ピレネー地方のAveyron県にあります。
(フランスの地名など読み方がわからないものはアルファベット表記にさせていただきます。
読みにくいと思いますがご容赦くださいませ。)
まずはオステルリッツ駅9:09発のBrive行きに乗り込みました。
いわゆる特急列車かなと思います。
TGVではないですね。
乗ったのはもちろん2等車ですが、ライトもこんな感じで電車内とは思えない。
ほぼ予定通り4時間ほどでBRIVE駅に到着しました。
車両ごとに異なる色でデザインされていて、とてもカラフルですがすっきりしています。
ホームが長く屋根があるのはほんの一部です。
飲料水もヨーロッパって感じですね。
さて、ここからはローカル線に乗り換え約2時間。CRANZAC駅に向かいます。
ホームに行き先が表示されていたので間違いないだろうと思いつつ、
念のため車内にいた乗客のおばさまにチケットを見せて確認してみたら、
わからない、というようなそぶりをされました。
RODEZ行きに乗ればいいと聞いていたので、
今度はRODEZと書いてあるメモを指さしたところ、うなずいてくれたので、
ようやく安心して乗りこみました。
ローカル線といっても、車両はとても新しいんですね。
中はこんなです。
これは途中の駅。かわいらしいですね。
名前を撮るの忘れてしまい、どこだかわかりません。
そして・・・
CRANZACに到着!
荷物を持って立ち上がると、近くに座っていた、さっきとは別のおばさまが
「違う違う!」と言っているようです。
このCRANZAC駅、無人駅です。
私以外に降りる人も見当たりません。
一人旅の東洋人がここで降りるはずはないと思ったのでしょうか。
とりあえず、「メルシー!オーケー、オーケー」と答えつつホームに降りると、
なかなか降りてこない私を探して焦っていたらしい友人がこちらに気付き、
大きな声で私を呼んでいます。
それを見て、先ほどのおばさまも安心してくれてたらいいんだけど。
電車が去った後の駅はほんとにのどか。
駅舎の中には入れませんでしたが、石造りですてきですね。
駅を出たところ。
・・・なにもない。おばさまが心配したのもうなずけます。
振り返ってみたらこんな感じ。
とても駅とは思えませんね。
Bounazelはパリからほぼまっすぐ南下したミディ・ピレネー地方のAveyron県にあります。
(フランスの地名など読み方がわからないものはアルファベット表記にさせていただきます。
読みにくいと思いますがご容赦くださいませ。)
まずはオステルリッツ駅9:09発のBrive行きに乗り込みました。
いわゆる特急列車かなと思います。
TGVではないですね。
乗ったのはもちろん2等車ですが、ライトもこんな感じで電車内とは思えない。
ほぼ予定通り4時間ほどでBRIVE駅に到着しました。
車両ごとに異なる色でデザインされていて、とてもカラフルですがすっきりしています。
ホームが長く屋根があるのはほんの一部です。
飲料水もヨーロッパって感じですね。
さて、ここからはローカル線に乗り換え約2時間。CRANZAC駅に向かいます。
ホームに行き先が表示されていたので間違いないだろうと思いつつ、
念のため車内にいた乗客のおばさまにチケットを見せて確認してみたら、
わからない、というようなそぶりをされました。
RODEZ行きに乗ればいいと聞いていたので、
今度はRODEZと書いてあるメモを指さしたところ、うなずいてくれたので、
ようやく安心して乗りこみました。
ローカル線といっても、車両はとても新しいんですね。
中はこんなです。
これは途中の駅。かわいらしいですね。
名前を撮るの忘れてしまい、どこだかわかりません。
そして・・・
CRANZACに到着!
荷物を持って立ち上がると、近くに座っていた、さっきとは別のおばさまが
「違う違う!」と言っているようです。
このCRANZAC駅、無人駅です。
私以外に降りる人も見当たりません。
一人旅の東洋人がここで降りるはずはないと思ったのでしょうか。
とりあえず、「メルシー!オーケー、オーケー」と答えつつホームに降りると、
なかなか降りてこない私を探して焦っていたらしい友人がこちらに気付き、
大きな声で私を呼んでいます。
それを見て、先ほどのおばさまも安心してくれてたらいいんだけど。
電車が去った後の駅はほんとにのどか。
駅舎の中には入れませんでしたが、石造りですてきですね。
駅を出たところ。
・・・なにもない。おばさまが心配したのもうなずけます。
振り返ってみたらこんな感じ。
とても駅とは思えませんね。
わぁ~お、この気持ち良いくらい何もない(失礼!)
小さな町でいったいどんなことが起こるのか
とっても楽しみです!(わくわくvv)
by wakaya (2009-09-10 00:40)
どこもかしこもヨーローッパの雰囲気がしていますね。
電車の中がきれいですね。席の前にペットボトルをヨコにしておけるのがまたニクイ!
どんな街なのでしょう。楽しみだわ~。
by こぱんだつま (2009-09-10 13:28)
駅舎ひとつとっても、素敵ですね。
さすが、ヨーロッパ。建物がイイです!
でも、ほんと不安にさせる風景ですね(笑)
by プランツマーケット (2009-09-11 21:35)
電車のキップや行き先など、海外は不安になりますね。
言葉が通じないと困ることも多いですが、
解決した時の喜びは達成感があります^^
by mikanchan (2009-09-12 05:18)
電車はとても近代的で、駅はヨーロッパの風情たっぷり。
素敵ですね~♪♪続きが楽しみです(*^_^*)
by sarisari (2009-09-12 14:58)
wakayaさん
なぜここに駅が??という感じですよねー。
この先さらに車でもっと田舎に移動します・・・
こぱんだつまさん
電車の座席は普通のテーブルの他に、小さい棚のようなものがあって、
テーブルを開かなくてもちょっとしたものが置けるんですよ。
アイデアですよね。
プランツマーケットさん
駅舎も雰囲気がありますよね。
友達が待っていてくれなかったら、かなり不安になったと思います。。。
mikanchanさん
以前、イタリアで電車を乗り間違えた経験があるので(>_<)
それ以降はしつこいくらいに確認する癖がつきました。
今回は無事到着できて本当によかったです!
sarisariさん
車両と駅のコントラストが面白いですよね!
近代的なものも古いものにしっくりくるデザインになっていて
センスの良さを感じます。
by fogliolina (2009-09-13 12:08)
電車が、オシャレですね!
長旅も楽しくなりそうです。
そして… この駅…! 確かに、おばさまが心配されますよね。(^m^)
味のある景色です…!
by うに (2009-09-13 15:47)
電車大好きの私にはこれは・・・たまりませーーんね^^
訪問ありがとうございました^^
( ゚∀゚)o彡°広告もランキンクも゙☆ポチッとオウエン☆
by やまがたん (2009-09-14 06:27)
フランス良いですね~^^
1度で良いから行ってみたいです!
電車もお洒落ですよね^^
ますます憧れちゃいます^^
by yoriko (2009-09-14 13:04)
これからまた車で移動ですか、日本人は珍しがられるかな。
下車する人も他にいないなんてのどかですね。
by いっぷく (2009-09-14 19:51)
うにさん
約6時間の電車の旅、辛いかなと思いましたが、
けっこう心地よかったですよ!
景色も美しかったですし。
やまがたんさん
車内など、もう少し違った角度からも撮っておけばよかったかな?
とちょっと後悔してます・・・
yorikoさん
今回の旅で、フランスってセンスいいなあと実感しました。
電車もほんとにかわいいですよね。
旅が楽しくなります♪
いっぷくさん
途中のガソリンスタンドで写真を撮っていたら、
お客さんのおじさまに「ぼくを撮って!」と言われました。
「そうすれば、ぼくのこと忘れないでしょ?」と。
で、「インドネシア人?ベトナム人?」と聞かれました!
友人いわく、「ここらの人はアジアの国の違いがわからない」そうです・・・
アジア人はかなり珍しいということですね。
by fogliolina (2009-09-15 00:50)
この何もない町で結婚式が行われるのかな。
たのしみです。わくわく♪
by がり (2009-09-15 22:06)