絨毯 【銅の宝箱出ました】 [上海shop]
上海には居留許可を持っている人だけでも十数万人以上の外国人が住んでいるそうです。
観光客などの短期滞在を含めれば相当な数ですよね。
街中でも東京以上に外国人を見かける気がします。
ということで、上海に来てから知り合った友人も日本人と外国人が半々くらいなのですが、
中国語はもちろん英語もまともに話せないので、コミュニケーションをとるのは結構大変。
そんな中、なんとかストレスなく話せるイタリア語(といっても超ブロークン)で話せる友人ができました。
以前通っていた中国語学校でのアメリカ人の友達Gさんの誕生日パーティで知り合ったイタリア人のNさん。
ナポリ出身の彼女はとても気さくで話しやすい。
その上イタリア語の先生なので、ちゃんと話せなくてもこちらの言いたいことをくみ取ってくれるし、
間違いをさらっと訂正してくれるので勉強になります。
先日はNさんの彼の経営する絨毯のお店でまったりお茶しつつおしゃべりをして過ごしました。
彼は新疆出身でとても優しい感じの人です。
カシュガル(新疆ウイグル自治区)からアフガニスタンなど中央アジアにかけての絨毯がそろっています。
繊細なものから、ほのぼのとした感じのものまで地域や年代によってさまざまなデザインがありました。
絨毯として床に敷くのはもちろんのこと、タペストリーとして飾ったりしても素敵ですよね。
この手の絨毯は高いものが多くてなかなか手が出ませんが、
このお店では高級アンティークからお手軽なものまでそろっているそうです。
クッションに加工しているものもあって、お客様の希望に沿って加工することも可能だそうです。
こんなクッションがあったらまったりしちゃいますよねー。
これは何でしょうね?
よくわからないけどデザインや色が好みです。
大きいものは買えないし、置く場所がないけど、小さいラグやクッションとかちょっとした小物は欲しいな♪
CARPET STAN
延庆路56号 近常熟路
56 Yanqing Rd. by Changshu Rd.
021-54040095
aziz@carpetstan.com
2009-06-04 01:23
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コメント(3)
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クッションの柄が懐かしい。
昔こんながら、よくありました。
電気オルガンのカバーとか・・ ^^
いろんな国の方と知り合えて、楽しそうでいいですね。
by がり (2009-06-04 16:52)
クッションやカーペット(?)の色合いがいいですね。
こういの好きー。
by こぱんだつま (2009-06-04 17:19)
がりさん
確かに懐かしい系ですね。
いろいろな知り合いができるのはうれしいのですが、
英語勉強しとくんだった!後悔です。。。
こぱんだつまさん
我が家は柄ものはほとんどないんですけど、
こういうのが一つくらいあったもいいかなぁと思いました。
by fogliolina (2009-06-05 12:36)